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一番の魅力は、流麗なデザインです 今でこそ“超音波式”歯ブラシは百花繚乱の様相を呈していますが、この「ウルティマ」は黎明期からのロングセラー、超音波市場を確立した功労者の一人と言えましょう。歯ブラシとしての性能については言うまでもありません。ウルティマの一番の魅力は、その流麗なデザインでしょう。“北欧モノ”と見紛うばかりです。その後、ヘッド部分からブラシを交換できる「家族使用向き」などのラインナップも発表されておりますが、造形としての美しさは“ RC-300UJ ”が秀でています。今後も定番商品として長く供給していただきたいと思います。 超音波式は決して安い買い物ではありませんので、「家族使用向き」は重宝です。しかしメーカーの提案する使い方を実践している家庭はどれほどあるのか、やはり歯ブラシは完全なる「個人使用」商品との意識が強いのではないでしょうか? 優れたデザインがもたらす幸福感、ウルティマから始まる一日。 虫歯が減った 半年ごとに歯の定期健診を受けていますが、 3年前にウルティマを使い始めて以来、 虫歯が減りました。 歯医者にもよく磨けていると言われました。 「音波」を越えた「超音波」ということが、 この商品のポイントなのではないでしょうか。 この商品は2分で自動的に電源がストップするのですが、 私の場合、さらにまた2分と磨きすぎたせいか、 磨きすぎで歯茎が後退しているから注意してくださいと 歯医者に指摘されてしまいました。(これは私の磨きの問題ですが) 80点くらいかな。 確かによく磨ける。 テキトーに磨いても簡単にプラークも落としてくれるのだが、 親不知が磨きにくい。それを除けば星5つ。 ブラシヘッドの柄の部分が大きいから? 謳い文句かなり信頼が置けます 音波系のハブラシと違って刺激がないのが良いですね。 今まで400円程度のハピカや音波系、ブラウンのガシガシ回転するモノを使ってきましたが、確かによく落ちる感じがするのですが歯茎に刺激が強すぎるモノも多いです。 音波系に関しては1万円程度のモノでもハピカと優位差が無いように感じます。どちらもよく落ちます。 このウルティマという「超」音波を謳うハブラシは、刺激が少なく歯茎に対してのケアにもなるようです。歯茎の退縮に悩んでいる方にはよりおすすめで、ワタシの場合ですが音波系でとれていなかった、歯茎の裏側に詰まったフィルム状の汚れやばい菌が綺麗にとれているようで退縮が止まり肉の回復が見られました。 また回転系は舌ではツルツルしていても、歯の表面の汚れはどうしても取りきれないようで食事で汚れがまた付きやすいのが分かります。 使ったその日からよく落ちる気がするのは回転や音波系ですが、それでは出来ないレベルの菌や汚れが何日かかけて破壊されて汚れが付きにくくなるのは非常に痛快です。 使い方は普通の歯磨きと同じと書いてありますが、歯医者さんにその普通の磨き方を指導してもらうことでかなり効果が出ました。 ちなみに今はハピカと高い音波系ハブラシは、細かい凹凸の入った食器やお風呂の掃除に使っています。 と言うのも漂白剤を使わなくても細かい汚れが落ちるんです(笑)。 もったいないように思うかもしれませんが、これがそうしても良いかと思えるくらい効果のあるハブラシだったと言うことです。 超音波振動でしっかり汚れを落とす! もう4年近く毎日使っています。 話題の「音波」歯ブラシより、さらに細かな「超音波」振動で朝起きた時の歯のツルツル感が実感できる(ちなみに、160万ヘルツとは毎秒160万回!!の超音波振動を表すそうです!)。奥歯のすき間など、普通の手磨きでは落としきれない場所も振動が伝わり歯垢をしっかり落とせて、歯医者でも良く磨けていると誉められます。ブラシが回転するだけのものより、振動は少ないので、磨いている間も音や揺れもさほど気にならず、TVを見ながらの歯磨きが習慣になっています。3分で自動オフする機能も、ちゃんと磨いた感アップに貢献。 旅行や出張にも携帯しますが、1週間程度なら1回の充電で十分に持ちます。
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